カテゴリー: 病気のお悩み

  • うさぎさんのオススメサプリ

    うさぎさんのオススメサプリ

    前回の病気のお悩みに付随して普段びーちゃんが食べているオススメのサプリメントを数種類ご紹介致します。

    ①アクティブE

    サプリメントで絶対なる信頼をおいているのがWOOLYさん!

    特にこちらの毛玉対策にピッタリなアクティブEはうさぎさんの大好きなアップル風味で

    おやつ代わりにぴったりです。

    使い方としては推奨されていないのですが、お水をあまり飲まない日にこちらを溶かしてシリンジで飲ませると沢山飲んでくれます。薄いりんごジュースみたいになるのかな???

    ②うさぎのチカラ

    はい、またもWOOLYさんです。

    大好きなんです。

    こちらはTHEサプリメントという感じで毛艶や目やに鼻水などの

    日頃の小さな悩みや健康維持に特化したもの。

    人間にも良さそうな成分が沢山!!(自分が摂取したいくらいです笑)

    なんと言ってもWOOLYさんの良さは医薬品レベルで徹底された品質管理がされている事!

    確かにお値段は目が飛び出そうな価格帯もありますが

    何もせずに体調を崩してしまう事を考えれば安いものです。

    (小動物の病院は診察代がめちゃくちゃ高いですしね)

    びーちゃんは若い頃はこちらを毎日与えており、

    今は6歳なのでこちらをグレードアップさせた

    チカラのちからを与えています。

    はい、もっと強くなりました!!!もちろん値段もパワーアップします。笑

    びーちゃんは色んな方に毛並みを褒められますし、

    今の所鼻水や目やになどの目立った不調もなく毎日元気に走り回っているのですが、

    間違いなくこれらのおかげだと思っています。

    小動物は日頃の体調管理かとても重要なのでサプリメントなども

    上手く活用して健やかなうさ生を歩んでもらいましょう!!

  • うさぎさんのうっ滞④

    うさぎさんのうっ滞④

    前回まではうさぎさんの病気の症状や予防法などをご紹介してきましたが、

    今回はうっ滞になった際や予防する際に

    あったら役に立つオススメアイテムをご紹介致します。

    うさぎさんとの生活をするうえで必ず常備して欲しいくらいオススメなのがこちら↑

    飲み込んだ毛玉をうんちと一緒に排出してくれるアイテムなのですが、

    換毛期の時期や少し食欲が落ちた時にに与えてあげると安心です。

    びーちゃんも夜間に毛が詰まって痛そうにしている時に

    このアイテムに救われた事がありそれから常備するようにしています。

    ただ与えすぎると脱水になってしまったり糖分が多いので

    太ってしまう事もあるそうなので必要な時期のみ与えるのが良さそうです。

    因みに全然関係ないのですが、

    うちのびーちゃんは初めて食べる物は基本警戒心MAXで

    なかなか口にしないのでこれを少量つけて与えると喜んで食べてくれるので楽です。

    こちらはうさぎさん専用ではないのですが

    動物用のポカリスエットのようなもので

    病気の際や熱中症の際の水分補給に使うものです。

    ただうっ滞の際は出来るだけ糖分は控えたいので

    通常のお水に少しだけ混ぜて与えるようにしています。

    甘くで美味しいようでよく飲んでくれます。

    これは本当に日々お世話になっています!!

    お薬を飲ませる際や先ほど紹介したお水を飲ませる時など、

    なくては不安になる程のアイテムです。

    病院によってはお薬と共に付けてくれる所もありますが、

    お薬のみの所もあるので念のため常備しておくと安心です。

    うちはアマゾンさんで購入させて頂いています。

    今回は以上になります。

    他にもオススメのアイテムが沢山あるのでまた改めてご紹介させて頂きます!

  • うさぎさんのうっ滞③

    うさぎさんのうっ滞③

    今回はうさぎさんのうっ滞予防について紹介して行こうと思います。

    今から紹介していく事はあくまでも筆者が日頃から行なっている事であり、

    医学的な根拠を元にしているわけではありませんのでご参考までに、、、

    食欲はあるけどうんちが少し小さいまたはお水がいつもより飲む量が少ない場合

    ペレットをあげない、もしくは減らし牧草メインの食事にする

    理由:お水の量が減っていなかったり、うんちが小さいなどの場合は大抵チモシーを食べる量が足りていないそうで、以前病院の先生に水はチモシーを食べるようになれば飲むようなるよと言われました。

    (大抵寝ている時間なので静かな環境を作ってあげましょう)

    朝の時点でお水の減りが少ない場合はこまめにシリンジでお水飲ませます。

    このルーテインを回復するまで続けます。

    とにかく小さな変化にいかに早く気付けるかが大切です。

    少しいつもと違うかも?くらいの段階で対処できれば自然に回復することもありますが、

    自己判断は危険な場合もあるので少しでも不安なことがあればすぐに病院に行く事を

    オススメします。ただどうしても難しい場合は上記を参考にしてみて下さい。

    次回は上記のルーティンを行う上でお勧めのアイテムをご紹介して行こうと思います。

  • うさぎさんのうっ滞②

    うさぎさんのうっ滞②

    前回に引き続きうさぎさんのうっ滞についてのお話をさせて頂こうと思います。

    今回はうっ滞未経験の方の為に初期症状から治し方までの事について

    お役に立てる情報をお伝えしていきます。

    あくまでもびーちゃんのパターンですがうちはこのような順番で悪化していきます。

    いつもと様子がおかしいなと思ったらすぐさま病院に行くことをお勧めします!

    (早ければ早いほど軽症で済むので一回の通院で済む事もあります。)

    そしてこの時に一番してはいけない事は何もせずに様子を見ること、、、。

    うさぎさんは犬、猫ちゃんと違って一日でも食べないとう言うことが命取りになる為です。

    実は私も初めてのうっ滞になった際、病院に行くのが遅くなり完治するのに一ヶ月近くかかりました。(びーちゃんごめん、、、😭)

    この時の病院の先生に感謝です。

    基本的には完全にうっ滞になってしまった場合は病院でお薬を頂くしか方法はありません。

    筆者は今まで3件の病院に行ったことがありますが、

    病院によって施術内容は様々で大きな注射器で皮下点滴をする所もあれば

    人間と同じようなチューブで点滴をしたり、、、

    出されるお薬も粉、錠剤(自分ですりつぶす)、シロップ(一番楽)など

    正直エキゾチックアニマルを得意としてる病院以外のお薬は効かない事も多かったです。

    シロップ以外のお薬は飲ませるのも一苦労、、、

    そしてここで学んだ事はやはり日頃の予防がどれだけ大切かと言うこと、、、

    次回は筆者がやっているうっ滞予防についてご紹介していきます。

  • うさぎさんのうっ滞

    うさぎさんのうっ滞

    今回はうさぎさんと暮らす中で一番よく耳にする

    うっ滞と言う病気について書いていこうと思います。

    これからうさぎさんとの暮らしを検討している為に

    まず初めにうっ滞とは??と言うことから少しお話しして行こうと思います。


    胃腸の運動が低下したり、停止したりすることでおなかが苦しくなり、食欲の低下や糞が小さくなり、排便量の減少などが認められます。


    これだけ聞くとただの胃腸炎?便秘??と思われがちですが

    24時間胃腸を動かし続けなければいけないうさぎさんにとってはかなり危険な病気です。

    最初は少し食欲が減ったかな?くらいで徐々に食べなくなっていき最終的には全く食べなくなりそのまま亡くなることもあります。治療は早いに越した事はありません。原因はストレスや気温差、換毛期など様々です。季節の変わり目などは特に注意が必要です。

    ここからはうちのびーちゃんの話しになりますが、

    びーちゃんは5歳頃まで全くと言って良いほどうっ滞とは無縁で

    胃腸が強い子なのかな?と思っていましたが、

    6歳過ぎた頃から3ヶ月に一回くらいのペースで食欲不振になってしまい、

    それから食生活や運動量などをもう一度見直しました。

    お陰で今日まで元気に過ごしてくれています。

    話が長くなるので、今回はここまでにして次回からお役に立てる情報を具体的に紹介して行こうと思います。