日: 2025年1月9日

  • うさぎさんのうっ滞③

    うさぎさんのうっ滞③

    今回はうさぎさんのうっ滞予防について紹介して行こうと思います。

    今から紹介していく事はあくまでも筆者が日頃から行なっている事であり、

    医学的な根拠を元にしているわけではありませんのでご参考までに、、、

    食欲はあるけどうんちが少し小さいまたはお水がいつもより飲む量が少ない場合

    ペレットをあげない、もしくは減らし牧草メインの食事にする

    理由:お水の量が減っていなかったり、うんちが小さいなどの場合は大抵チモシーを食べる量が足りていないそうで、以前病院の先生に水はチモシーを食べるようになれば飲むようなるよと言われました。

    (大抵寝ている時間なので静かな環境を作ってあげましょう)

    朝の時点でお水の減りが少ない場合はこまめにシリンジでお水飲ませます。

    このルーテインを回復するまで続けます。

    とにかく小さな変化にいかに早く気付けるかが大切です。

    少しいつもと違うかも?くらいの段階で対処できれば自然に回復することもありますが、

    自己判断は危険な場合もあるので少しでも不安なことがあればすぐに病院に行く事を

    オススメします。ただどうしても難しい場合は上記を参考にしてみて下さい。

    次回は上記のルーティンを行う上でお勧めのアイテムをご紹介して行こうと思います。